にきびを隠すにはどうしたら良いですか？

にきびは女性にとってお肌の敵と思っている人が多いです。
もちろんにきびは誰もができてほしくないものです。

にきびは皮脂が過剰に分泌することで、毛穴が詰まり角質となってできてしまいます。
にきびができてしまうとどうしても気になり、触ったり潰してしまう人が多いです。
潰してしまえば、そのときだけは目立ちにくく、にきびが無くなったように見える場合があります。

しかしこの方法はとても危険です。
その時は見えなくていいのかも知れませんが、潰した上から化粧などをした場合多くの細菌が入ってしまいます。
するとにきびの症状は悪化して、よりひどいにきびができてしまいます。
ひどいにきびは完治するのが遅く、最悪の場合シミやクーデターのような凹凸ができてしまいます。
そうならないためにも、にきびができてしまった時には、悪化させないようにしなくてはいけません。

一番は化粧をしないでおくのが一番です。
しかし女性であれば化粧をしないでいるのは、無理だと感じる人のほうが多いでしょう。
また結婚式や晴れの日に限ってにきびができてしまう人もいます。

そのときには、にきびを上手に隠すしかありません。
にきびを隠すには、コンシーラーを使うのが最適です。
お手持ちのファンデーションの色目に一番近いものを選び、やさしく塗っていきましょう。
やりにくかったら綿棒を使用すると便利です。

今ではコンシーラーもにきび用のものも発売しています。
にきびの上から使用してもなるべく刺激が少ないものでできているため安心して使用できます。

どうしてもにきびをかくしたい場合は、メイクを工夫して厚塗りにならないように気をつけましょう。
ついにきびを隠そうとしてメイクがどんどん厚くなってしまいます。
またにきびの部分のコンシーラーもつい何度も塗ってしまうことで、そこだけが目立ってしまう場合もあります。
なので化粧自体も普段よりも少し薄めにすることで、逆に目立ちにくくなる場合もあります。
化粧が薄いほうが、にきび部分にも刺激が少なくて済みます。

にきびでも　化粧をしなくてはいけないときは、なるべく早くメイクを落とすようにするといいでしょう。